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リフォーム前: 築27年と老朽化の進んだ住まいをもっと快適に過ごせるようにしたい
リフォーム後: 国産材に包まれて家族の絆を育む外部を取り入れた開放的な住まい
「木ごころ」に決めたポイント
「子どもが独立するまでの間、家族の絆を深められるような住まいで暮らしたいと考 えました」と話すさん。リフォームを手がけたのは、注文住宅で磨いた高い設計力と技術力を持つ「木ごころ」だ。「質の高い国産材の一貫生産に取り組む姿勢、確かな職人の技に信頼できたことが決め手です」。
同社はこれまでの暮らしを一新する階が中心となるプランを提案。家事動線と開放感を考えたウッドバルコニーにより、外部の空間も暮らしに取り入れられる住まいに。家族が自然と集うアイランドキッチンやスケルトン階段など、熟練職人による造作家具の数々も見事だ。「外からの視線を気にせず、のびのびと暮らせる住まいになりました」とKさんは満足そう。
リフォームの内容
リフォーム基本情報
築27年/東京都
家族構成:夫婦+子ども2人
工期:3ヶ月
リフォーム面積:74.40m²(22.5坪)
物件面積:74.40m²(22.5坪)
工法・構造:木造軸組
事例3: Nさんのお住まい(築27年/東京都)
キッチンからの眺め。ロフトへと繋がるスケルトン階段や吹き抜け、ウッドバルコニーと繋がる開口部など、隅々まで視線が抜けるつくりに。 実面積以上の広がりを感じることができる。壁面の収納やテレビボード、エピソード杉のサッシなどもすべて熟練職人による造作だ。
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