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リフォーム前:  別世帯の間取りで外階段を使って行き来をする暮らしに不満

リフォーム後:  美しい天然木の造作が映える吹き抜けのLDKがある住まい

「木ごころ」に決めたポイント

1階と2階が外階段で分かれていた住まいを、もっと快適に住みやすくしたいと考えたさん。「内階段や吹き抜けを希望。 既存の図面がなくても、『大丈夫。できます』 と言ってくれたのは木ごころだけでした」。 同社は注文住宅も手がける四季工房のリフォームブランド。豊富な建築ノウハウ、自社一貫生産の無垢材を駆使し、構造から見直す大胆なプラン提案に定評がある会社だ。

同社は、既存の構造を活かすように内階段を設計し、横幅を最大限に活かしたLDKを提案。「造作工事などを積極的に提案してくれたことに驚きました。職人さんも施工中にキッチンの位置やタイルの見せ方を調整してくれて。ショールームで感じた心地よさが、我が家でも叶いました」。

リフォームの内容

リフォーム基本情報

築13年/埼玉県

家族構成:夫婦+子ども2人

工期:4ヶ月

リフォーム面積:178.52m²(54.0坪)

物件面積:178.52m²(54.0坪)

工法・構造:木造軸組

事例5: Nさんのお住まい(築13年/埼玉県)
一歩足を踏み入れた瞬間、爽やかな空気に包まれるLDK。余計な間仕切りのないゆとりある住空間に床は檜、柱は杉、梁は赤松、壁は漆喰と、いたるところに上質な自然素材が使用されている。美しい格子戸で仕切る玄関とは一直線で繋げるなど、日々の動線にも配慮しているのだ。

キッチンから1階フロア全体に視線が抜けるオープンなつくり。5寸角化粧柱の間を塞ぐことで、間仕切ることなく空間を使い分けられる。「以前は壁向きのキッチンだったので、比べ物にならない開放感です。子どもの遊ぶ様子を見ながら家事ができるようになりました」と夫人

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